英語でプログラミング学習をするのって、どっちつかずで非効率ではないのですか?
こんな疑問に答えていきます。
こんにちは!よんりん(Yonrin)です。
当記事を書いている私は、デジタル技術のコンサルタントです。
この記事を読めば、英語とプログラミングどっちも効率よく学習できる方法について、よく分かります。
先にネタバレしてしまうと、こちらのオンライン・プログラミング学習コースが素晴らしすぎたので、そのご紹介です。
英語とプログラミング学習でどっちか迷った時は?
英語とプログラミング、限られた時間で効率良く学習するにはどうすればいいか、誰もが迷いますよね。
効率的で効果的な方法は、あるのでしょうか?
英語とプログラミングは同時に学習可能
結論、英語とプログラミングは同時に学習可能です。
ずばり、プログラミング学習を英語でする、です。
というと簡単に聞こえますが、やり方が良くないと、逆に非効率になってしまうので、注意も必要です。
やり方を間違えなければ、飛躍的に実践的な英語力と、プログラミングスキルが身に付きます。
では、どんなことに気をつければよいのでしょうか?
説明していきます。
「英語は手段」をプログラミング学習で実践する
まず英語とプログラミングを同時に学習する際のスタンスについて理解しましょう。
一番大事なことは、
ということです。
特にビジネスの世界では、英語は単なるツールであって、「英語で何をするか」の方が大事ですよね。
英語でプログラミング学習、の目的はあくまでも「プログラミング学習」です。
そして、英語はそのための手段。
すなわち、
ということですね。
英語でプログラミングを学習する方法
英語でプログラミングを学習、というと英語の書籍を辞書を引きながら・・・と思ったあなた、安心を。
わたしのおすすめは、英語のオンライン・プログラミング学習コースの活用です。
つまり、英語ネイティブの講師が、英語を話す人向けに作ったオンライン学習コースの活用です。
なぜ、それがおすすめなのか?
解説していきます。
英語のオンライン・プログラミング学習コースを活用しよう
英語のオンライン・プログラミングコース学習が、なぜ英語とプログラミングの同時学習に最適なのか?
プログラミングスクールのような入会金や手続きなし
何度でも好きなタイミングで視聴可能(字幕表示可能、スピード調整可能)
講師への質問可能(英語)
Twitterなどで受講生同士の会話も可能(英語)
英語そのものではなく、英語を手段としてプログラミング学習を目標とすれば、「英語をアクティブに使う」ということになります。
どういうことかというと、自分の知りたい情報を獲得するために英語を積極的に聞き取る、ということですね。
オンラインのプログラミングコースであれば、コース料金のみで今すぐに始められます。
思い立ったときにすぐに行動できるのがいいですね。
そして、英語に少々不安があっても、大丈夫。
オンラインコースを購入すれば、何度でも聞き直せます。
そして、字幕をつけて聞くことも、スピードをゆっくりにすることも可能。
英語を自分から発信する場もあります。
講師に質問したり、受講生同士のコミュニティもあったりします。
再度、おすすめコースと、その理由のご紹介です。
おすすめの英語のオンライン・プログラミング学習コース
こちらの「100 Days of Code – The Complete Python Pro Bootcamp for 2021(訳:100日間のコーディング – 完全版 Python プロ 2021年 ブートキャンプ)」が、絶対的におすすめのコースです。
100 Days of Code – The Complete Python Pro Bootcamp |
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1日2時間、100日間のメニューで100の課題をステップバイステップでこなしていく講座です。
プログラミングを知らない初心者から、中~上級の内容まで、幅広くサポートしています。
100日間、しっかりコミットして完了すれば、英語もプログラミングスキルも、かなりの実力が身につくはずです。
わたしはUdemyをよく使いますが、Udemyの中でもこんなにボリュームが厚いコースはあまり見たことがありません。
英語学習の観点からのおすすめ理由は、以下の通りです。
100日間、長く学習するので、話し方に耳が慣れる
コンテンツの内容自体が初心者向けなので、理解しやすい
Udemyでは、英語ネイティブではない外国人のコースもあって、英語に癖があったりするのですが、このコースの講師の英語はとても綺麗で聞き取りやすいです。
そして、100日間という長い時間、繰り返し同じ講師の英語を聞くことになるので、耳が慣れてきます。
色々な人の英語を100日間聞くよりも、はるかにリスニング力が上達します。
耳が慣れて、次第に聞き取りやすくなることが実感できるはず。
それから、コンテンツ内容そのものが平易ですので、英語以前に専門用語が・・・ということにはなりません。
実践的な内容なので、画面で講師がステップ・バイ・ステップでやるのと同じことを自分のパソコンで実行していけば、ついていけなくなることはありません。
プログラミング学習の観点からのおすすめの理由は、以下の通りです。
座学ではなく、手を動かす実践中心
プログラミングの準備不要ですぐに取り組める
この記事執筆時点で、全世界で17万人が受講、高評価
Pythonというプログラミング言語を聞いたことある人もいるかも知れません。
AIなどでも使われる超メジャーなプログラミング言語で、これから学習するには最適なプログラミング言語です。
他の言語に比べても、シンプルで理解しやすいと言われています。
プログラミングを学習しようと検索するとPythonというプログラミング言語が出てくるのだけど、初心者でもできるようになるの?おすすめの学習方法は? こんな疑問に答えていきます。 こんにちは!よんりん(Yonrin)で[…]
そして、この講座自体、当記事の執筆時点で全世界で17万人が受講していて、かなりの高評価です。
この盛りだくさんの内容で、金額も超絶リーズナブル。
素晴らしすぎます。
鍛えられる英語力はリスニングとライティングとリーディング
英語を基礎の基礎から学習したい、という人はまずは英語に専念することをお勧めします。
英語を手段として使うには、ある程度の基礎が必要だと思います。
そうは言っても、ビジネスで使える実践的な英語力を身に着けたいのであれば、基礎学習は最低限にして、「英語を手段として使う」フェーズになるべく早く移行した方がいいです。
ある程度基礎を学習して、応用力、ビジネスでの実践力をつけたい人。
そしてプログラミング学習をしたいというあなたには、プログラミング学習を英語ですることをお勧めします。
英語を学習する、と言っても、分野がいくつかありますよね。
代表的な分け方をすると、こんな感じでしょうか。
リスニング
リーディング
ライティング
文法
文法はリーディングやライティングに含まれるかもしれません。
ただ、実践英語を身につける上では別で考えた方がいいかと思います。
(人それぞれですが、個人的には文法を高度に理解しなくても、他人の英語を読んだり、メールを書いて考えていることを伝える、ということは実践可能なので。)
プログラミング学習を英語でする、という場合に実践的に強化できる英語の分野は、リスニング、ライティング、リーディングです。
すなわち、
講師や他の受講生に質問や回答を発信する(ライティング)
講師や受講生から反応を受け取る(リーディング)
ですね。
まとめ
英語とプログラミングどっちも学習する方法について、まとめました。
ポイントは、英語は手段として利用することで、飛躍的に実力がつく、ということ。
需要の高いプログラミングスキルを身に着ける、というまさに一挙両得。
プログラミング学習をしたいし、ついでに英語も実践的に使いたい、という人には絶対におすすめです。
実は、紹介したオンラインプログラミングコース、私も参加しています(1~14日目をさらっと終えたところ)。
これから、試してみようと思われたあなた、是非一緒にがんばりましょう!