こんな疑問に答えていきます。
こんにちは!よんりん(Yonrin)です。
会社を辞めたいと思ったとき、会社と揉めるのが怖くて二の足を踏んでいませんか?
いくら会社が嫌で辞める場合でも、できれば円満退社したいですよね。
今後のキャリアのためにも、そうすべきです。
ただ、あまりに会社と揉めるのが怖くて、円満退社にこだわるあまりに、自分を犠牲にしてしまっているあなた。基本的に会社と揉めることは、気にしなくても大丈夫です。
円満退社で会社を辞めたいと考えるのは正しい?
どんなに会社に不満があって辞める場合でも、できれば円満退社で会社を辞めたいですよね。
損得で考えると、圧倒的に円満退社が得。
感情的に、会社への不満をぶちまけて、スッキリ、というのはもったいないです。
会社を辞める後ろめたさにどう向き合えば円満退社できるか?
自分としては円満退社したいけれど、退職を告げると会社と揉めてしまいそう。
そんな不安は誰にでもありますよね。
円満退社で会社を辞めたいのはなぜ?
なぜ円満退社で会社を辞めたいのでしょうか?
それは、元の職場の人たちとの今後のビジネス上のつながりは、あなたにとって資産となるからです。
長い目で見ると、元の会社との取引関係ができたりもするでしょう。
同僚や後輩が元の会社で役職に着いたら、あなたの新しい職場でのサービスや商品を買ってもらいやすくもなります。
あなたがいつか元の会社に戻りたくなったときにポジションをもらえたり、同僚も別の会社に転職して、そちらで新たな関係が出来たりもするでしょう。
人のつながりは分からないものです。
なので、円満退社をするに越したことはありません。
会社はあなたが辞める際の円満退社をどう考えるべきか?
あなたにとっての資産である元の職場の人間関係は、会社にとっても同じこと。
あなたが会社の外で活躍することは、元の会社にとっても喜ばしいこと。
ビジネス上のメリットも大きいでしょう。
仮にあなたが競合で活躍することになっても、同じ業界のパートナーとして、つながりは貴重です。
なので、決して円満退社はあなただけのメリットではないことを覚えておくことです。
そもそも円満退社は双方合意で成り立つもの
円満退社は双方合意で成り立ちます。
あなただけが円満退社を求めていても成り立たないし、会社だけが求めていても成り立たない。
会社だけにメリットがあって、あなたは何か我慢を強いられて後味が悪い、という状況は、会社にとっても望ましくない、ということです。
なので、転職を決意したなら、会社とは対等に円満退社に向かうのだというメンタルで、会社を辞めてくださいね。
まとめ
円満退社で会社を辞めたいときに考えることについて、まとめました。
※辞めたいのに、事情があってどうしても辞められない、という場合には、こうしたサービスの利用もありだと思います。
円満退社を望むあまり、給与や賞与、有給休暇などで不遇な条件を安易にのむことは避けるべきです。
今後のWIN-WINを続けられる協力関係を作れるように、会社とは対等に話すのがいいですよ。
※最後にですが、転職には用途に合った転職サービスの利用をおすすめします。
まずは、フルリモート求人特化型のReWorks(リワークス)です。働き方改革やコロナで、ワークスタイルを見直した企業が増えてきています。
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あなたの人生がうまくいきますように。