こんな疑問に答えていきます。
こんにちは!よんりん(Yonrin)です。
会社に行きたくない、とは一度は誰もが思うこと。
気持ちの程度に差はあると思いますが、会社に行きたくないなら会社を辞めても大丈夫なのでしょうか?
どんなことを考えればよいか、見てていきましょう。
会社に行きたくないから会社を辞めたいときに考えるべき事
会社に行きたくないから会社を辞めたいと考えるのは、間違っているのでしょうか?
私はそんなことはないと思います。
むしろ、これからそういう人は増えるのではないかと思います。
会社に行きたくなくなったら会社を辞めるべき?
会社に行きたくなくなったら、すぐに会社を辞めるべきなのでしょうか?
会社に行きたくない理由は?
まずは、理由を整理することだと思います。
リモートワークを経験して、そちらの方が心地よいから
主に、物理的に会いたくない人がいる、リモートワークというスタイルの方が心地良い、の二通りではないでしょうか。人間関係の問題については、一時的なものもあれば、恒常的なものもあるでしょう。
特にコロナの影響で、リモートワークを経験した人は、その快適さになじんでいるケースも少なくありません。
リモートワークに切り替えたい、という人は一定数いると思います。
(私も、今は100%リモートワークです)
問題なのは、物理的に会いたくない人がいる、というパターン。
うつになってしまったり、過剰なストレスを抱え込んで、どうしても会社に行く気になれないこともあります。
責任を押し付けられたり、能力以上の仕事をさせられ叱責を受ける、というような避けがたい苦痛を毎日繰り返すようであれば、会社に行きたくなくなるのは、普通です。
そういう理由の場合は、早期に会社を辞めるべきです。
自分を守ることを考えなければなりません。
会社に行かなくてもいい仕事とは?
転職サイトで(どのサイトでもいいのですが)、たとえば「在宅勤務」というキーワードで検索してみてください。おそらく、山ほど求人がヒットするはずです。
少し前までは、在宅勤務と言えば、薄利多売のパート内職のような仕事しか見つからなかったはずなのですが、今や在宅勤務は正社員のメジャーな職探しの条件になっています。
他のサイトでも同様に、在宅勤務の案件は、沢山あります。
会社に行きたくない、は会社を辞める理由になる
人間関係の問題などで、会社に行きたくないから会社を辞めたいという人も、在宅勤務というライフスタイルを変えたいという人も、選択肢は十分にあります。
次の時代の新しいワークスタイルが企業からも提示されている今、会社に行きたくない、というのは、会社を辞める理由になり得ます。
まとめ
会社に行きたくないから会社を辞めたいときに考えるべき事について、まとめました。
※辞めたいのに、事情があってどうしても辞められない、という場合には、こうしたサービスの利用もありだと思います。
在宅勤務を多様性のひとつとして受け入れることは、企業にとって人材確保の必須条件です。
もともと欧米では、コロナ前から比較的在宅勤務が柔軟に認められています。
必要な時にオフィスに行けるし、必要なければ行かない。
個人の裁量に任されていることが多いです。
日本でも、これからそうした柔軟性を取り入れながら、働き方の多様性を確保していく波があるので、この機会に一足先に会社に行かない働き方にシフトするのは正しい選択肢のひとつ。
※最後にですが、転職には用途に合った転職サービスの利用をおすすめします。
まずは、フルリモート求人特化型のReWorks(リワークス)です。働き方改革やコロナで、ワークスタイルを見直した企業が増えてきています。
そして、JACリクルートメントでは、利用層が30代後半から40代メインで、40代の利用者が最も多く、経験者も安心して利用できます。
役職と年収を重視するならDODA(ハイクラス)、ランスタッドが探しやすい。
英語のスキルや学習を重視するのであれば、エンワールド・ジャパンや、AXIS(アクシス)コンサルティングのような外資に特化したサービスがいいです。
それから、もう少し幅広くということであれば、案件的にはパソナキャリアとtype転職が充実していまして、若手の評判も良いです。
あなたの人生がうまくいきますように。