こんにちは!よんりん(Yonrin)です。
当記事を書いている私は、デジタル技術のコンサルタントです。
最近α版をリリースした、ZUNISUL(ズニスル)について、少し背景なんかを説明してみようと思います。
ZUNISUL(ズニスル)を作った背景
ZUNISUL(ズニスル)というプラットフォームを最近作ってみました。
サービスの名前は読書した内容を「図にする」ところから。
※ZUNISULでは図の投稿をしてくださるユーザ様を募集しています。詳しくはコチラ。
まだまだ、コンテンツの充実やユーザの獲得はこれからですが、ちらほらと興味を持ってくださる方々もいらっしゃって、本当にありがたいことです。
図で説明できないことは理解できていない?
仕事柄、色々な話を要約したり、会議で話し合ったりすることが多いのですが、その時に思うこと。
「なんか、時間を使って話した割には中身がなくて、成果がイマイチわからないな」
誰も一度はそんな経験があるはずでは?
会話をリードする人、いますよね。
流暢で雄弁に話をして、その場ではみんな、なんとなく分かった気になる。
いざ内容を振り返ると、誰も何を言っていたのか分からない・・・。
議事録係泣かせです。
意外と本人も分かっていないのでは?
話の内容を図にしようとすると、意外と話している本人も分かっていないことに気がつくものです。
なので、自分が誰かに何かを説明するには、図を使うのが効果的。
自分自身で、話す内容や組み立て方を理解し直すことができて、人にも伝わりやすくなるからです。
子供の教育にも図を使うのがいい?
算数で割り算や掛け算の苦手な子供、いますよね。
特に、やり始めは概念を理解させるのが大変です。
そんなときにも、やはり図で説明する、あるいは子供に図で説明させると、理解度を確認できます。
テクニックを覚えるのも必要ですが、筆算はできるけど、なぜそんなことをやっているのか分からない、そんな子供のモヤモヤを図は解決してくれます。
図解が上手になるためにはどうすればいいのか?
慣れが大きいと思いますが、図の使いどころのコツや理論はあります。
いくつか、参考になる本があるので、紹介しておきます。
どの本も読みやすく、非常に実践的です。
図で考える。シンプルになる。 |
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図で考えるとすべてまとまる |
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「図で考える」ことができる人、できない人 仕事と人生を変える思考技術トレーニング66題 |
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まとめ
ZUNISUL(ズニスル)で、図解の腕を磨きつつ、読書を形ある資産として残しませんか?
そして是非、図解の力を実生活で仕事や子供の教育なんかに役立ててください。
※ZUNISULでは図の投稿をしてくださるユーザ様を募集しています。詳しくはコチラ。
ZUNISULが出来上がるまでの過程は、こちらの記事にまとめていますので、よろしければどうぞ。